- Unreal Engine 5.0.1
- Rider 2022.1.1
注意点とは書いていますが、個人的な注意不足であり、通常は最初に設定してしまえばハマることは無いように作られています 😅
UE 5.0.1 での Rider の起動方法
ここは注意点でもなんでもないです。
UE4 の頃から変わりませんが、Editor Preference で Rider を Source Code Editor に指定します。
そうすれば、上記のように Tools メニューから呼び出すことができます。
RiderLink Plugin の導入方法
UE4 の頃は RiderLink は Engine に導入しても問題ありませんでした。なので、そのノリで以下のプロンプトが出てくると Engine に Install したくなります。
これをしてしまうと、以下のようなエラーが発生するようになりビルドができなくなってしまいます 😥
個別のゲームにインストールするようにする
上記の解決方法は、単に Engine ではなく各ゲームにインストールするだけなのですが、それを毎回するのは面倒です。
なので、Rider 側で自動で新規のゲームに対してプラグインをインストールするオプションを入れてくれています。
上記のオプションの部分にもしっかりと、ランチャーから起動した UE5 では Engine インストールは動かないと書かれています。
上記のオプションのチェックをつけて、Save すれば自動でゲームに対するプラグインのインストールが始まります。
そうなると以下のように、Engine に入っていたプラグインはなくなり
代わりに以下のようにゲーム内のプラグインとして追加されます。
これで問題なくビルドができるようになります。
上記のオプションのチェックは、新たにプロジェクトを作って適用されるので以降は新規作成時に自動でプラグインが追加されます。